先ずはスタートエディションありき。ここからカスタムを施して完成するのがA16。
RCM USA A16はすべてこのスタート・エディションと呼ばれる車輌から始まります。
日本の法規に準ずるためブレーキ・エキゾースト・原動機の型式は変更できませんがそれ以外の部分に関しての変更は可能で、外装パーツの形状やペイントはもちろん、ハンドル・サスペンション・ホイールの変更やメーターのアップグレードなど、好みのオーダーメイドカスタムを施して完成します。一台一台カスタマイジングメニューが異なる事からそれぞれ事前にお見積もりを行い、メニューが決まった所で契約となって作業開始。作業期間はカスタムの内容にもよりますが平均で6ヵ月~1年ほどの期間を要します。また、輸入車のため必ず日本国内道交法に準じた保安部品等の装備が必要となります。
製品の一部仕様変更と各パーツメーカーの値上げなどにより、スタートエディションの価格を見直す事となりました。
2023年6月1日より6,800,000円(税別)